おたくだっていいぢゃないかにんげんだもの: 1月 2013

2013年1月27日日曜日

星刻の竜騎士 I

瑞智士記先生の「星刻の竜騎士」第一巻です♪

星刻の竜騎士 | 瑞智士記

竜と契約した子どもたちが通う学院の落ちこぼれ学生である「アッシュ」が、他の生徒とは違う少女の姿をした竜をパートナーにしてしまうというストーリーです。

結構面白いとは思うんですが、ご都合主義ここに極まれりという感じのストーリーなので先が読めてしまいました。

この展開は読了した９巻まで同じ感じですね… (*´Д｀)

１巻を読んだ感じとしては、好みが分かれる作品ですね。

個人的な感想ですが、色々なライトノベルを読んでみて、文章で描かれるキャラクターと挿絵が全く一致しないと思いました。

もちろん絵が悪いと言うわけではないし、物語もつまらないわけではありません。

そう言いながらも９巻まで読んでるってことは、面白いってことなんだろうなぁ…

2013年1月23日水曜日

のぶながちゃん公記 (1)

くりきまる先生の「のぶながちゃん公記」第一巻です♪

のぶながちゃん公記 | くりきまる

まんがくらぶオリジナルで好評連載中です。

失踪した信長の替え玉にさせられたお手伝いさんのドタバタ4コマです。

くりきまる先生の絵柄やセンスは結構好きです。

時代考証とか史実とギャグをうまくミックスしてして面白いです (*´∀｀)

お嫁さんの帰蝶ちゃんに替え玉がいつバレるかヒヤヒヤしながらも毎回笑わせてもらっています♪

2013年1月21日月曜日

しずむちゃん ReTweet

鈴木雄一郎先生の「しずむちゃん ReTweet」です♪

しずむちゃん ReTweet | 鈴木雄一郎

全年齢向けの同人誌です。

主人公のしずむちゃんが、色々と理不尽な目にあってしまうという4コママンガなのですが、あまりに荒唐無稽なお話です。

そのために、しずむちゃん可哀想とか感情移入するわけではないのですが、その現実離れしたシチュエーションがとても印象深くてついつい読みふけってしまいます。

そして読んだあとにとても不思議な気持ちになってしまいます。

現実いないとても不思議な女の子のわけの分からない素敵なマンガです。

コミックZINさんで購入出来ます♪

2013年1月20日日曜日

今日の1曲（Nothing's Gonna Stop Us Now）

スターシップ（Starship）「Nothing's Gonna Stop Us Now」です♪

BEST SELECTION | Starship

スターシップの代表曲といってもいい名曲ですね (*´∀｀)

このバンドは最初「ジェファーソン・エアプレイン」という名前でしたが、その後「スターシップ」へとバンド名が変わってメンバーもその都度変わってきています。

自分はスターシップの頃の曲が一番好きで、「Sara」「We Built This City」など名曲揃いです♪

この曲は、映画「マネキン」の主題歌にも採用されています。

自分はこの映画が大好きで、ヒロインは「ポリスアカデミー」や「SEX AND THE CITY」にも出演しているキム・キャトラルです。

マネキンに恋する主人公と命を授かったマネキンのラブコメディで、ありがちなストーリーですが脇を固めるキャラクターが個性的でとても面白い映画です。

2013年1月16日水曜日

カンピオーネ！　神はまつろわず

丈月城先生の「カンピオーネ！　神はまつろわず」です♪

カンピオーネ！　神はまつろわず１ | 丈月城

カンピオーネシリーズの第一巻になります。

主人公である草薙護堂がカンピオーネになった後からのストーリーとなっています。

自分は最初何が何やら意味がわからなくて、１巻を読んだ感想としてはイマイチかなと思ってました…

まあ、それから１年以上放置していて、アニメ化が決まった後に２巻を読みハマったわけです。

正直、１巻だけだと？？？の部分が多すぎて… (´・ω・｀)

アニメではカンピオーネになる前のストーリーから始まっているのも、原作通りだと視聴者がついていけないという判断なんでしょうかねぇ？

１巻では、ヒロインエリカに押し付けられたゴルゴネイオンをめぐって、まつろわぬアテナと東京で戦うお話です。

カンピオーネを読むならば１～２巻を一気に読むことをオススメします♪

2013年1月9日水曜日

今日の1曲（Miracle Gliders）

喜多村英梨「Miracle Gliders」です♪

PSPゲーム「水平線まで何マイル？-ORIGINAL FLIGHT-」の主題歌になってます。

ゲームは2012年12月20日発売でしたが、CDは2013年1月9日に発売になりました。

そう、本日発売だったのです。 (∩´∀｀)∩ﾜｰｲ

キタエリストとしては当然ゲットですよ！
(ごめんなさい、ゲームは買ってません…)

Miracle Gliders (初回限定版) | 喜多村英梨

法人別予約特典のブロマイドのフルコンプはさすがに無理ですので、アニメイトで予約しました♪
（ライトなキタエリストなので… :(；ﾞﾟ'ωﾟ'): ）

これでまたしばらく戦えますよ！

曲調はノリのよいカジュアルロックという感じですね。

ラジオで何度も聴いていたので、すんなり耳に入ってきました。

最近、メタルロック調の曲が多かったんですが、自分的にはこういう曲調のほうが好きですね。
（もちろんメタルロックも悪くはないんですけど…）

初回限定版なのでPVが収録されたDVDがついています。

バンドをバックに歌うキタエリちゃん、砂浜を犬と散歩するキタエリちゃん、ダーツを投げるように紙飛行機を投げるキタエリちゃんが楽しめます♪

しかし、4thシングル発売から2ヶ月後にもう5thシングルを出すなんてすごすぎます。

この調子でドンドン活躍して欲しいです。

2013年1月6日日曜日

今日の1曲（Shame on You (To Keep My Love from Me)）

アンドレア・コアー「Shame on You (To Keep My Love from Me)」です♪

Ten Feet High

初のソロ・アルバム「Ten Feet High」に収録されている曲です。

アンドレア・コアーにとってコアーズの活動休止後、初のソロ・アルバムとなったわけですが、いかんせんコアーズの印象が強すぎて、収録曲が平凡な曲っぽく感じてしまいます。

やはりアンドレアにはケルトサウンドがよく似合うんでしょうね (^_^)

そのなかでも「Shame on You (To Keep My Love from Me)」は、コアーズっぽいサウンドになっていてとても聴きやすい曲です。

アンドレアの透明感のある声は素敵なのですが、商業的には振るわなかったようですね。

あ、もちろん自分は好きなアルバムですよ♪

2009年に大富豪とご結婚されたばかりですが、音楽活動は続けているとのこと。

一日も早くコアーズが活動再開されるのを心待ちにしています (*´Д｀)

2013年1月5日土曜日

今日の1曲（Whatever You Need）

ティナ・ターナー「Whatever You Need」です♪

はやくも５曲目の紹介になります。

Twenty Four Seven

オリジナル・アルバム「Twenty Four Seven」に収録されています。

ティナ様は、前に紹介した「Steamy Window」のようにラテン系の情熱的なラブソングが多いのですが、この曲は深く信頼し合った恋人同士の誓いをしっとりと歌い上げています。

１９９９年のアルバムですが、これ以降オリジナル・アルバムを出していません。

この直後に一度引退宣言されましたが、また復帰されて数年前まではライブを中心に活躍されていましたが、新しいアルバムは出されていないんですよねぇ…

ベスト盤は何枚か出されていますが、とても残念です…

新しいアルバム、もしくはアイク＆ティナ・ターナー時代のアルバムの再販を強く期待します！

おねがいしますよ～ m(_ _)m

心に残ったゲーム（三國志）

今回はコーエー(光栄)の「三國志」を紹介します♪

まあ、説明する必要もない超有名ゲームですが…

初代三國志にはとても思い入れがあります。

面白さはさておき、その値段にたまげました…

当時、14,800円もするゲームは皆無していた。

初代ファミコンと同じ値段だったわけですから、そりゃなんだこれと思いますよね。

信長の野望はプレイしたことあったんですが、これだけ壮大な規模のシミュレーションは初めてでした。

武将という概念も初めてだったんじゃなかったのかな？

まあ、勉強もせずに遊び倒したわけですよ♪

ゲームディスクを擦り切れるまで遊んだのもいい思い出です (*´Д｀)

光栄（当時の会社名）にディスクを送って交換してもらいました。

毎日、学校の帰りにうちによって、プレイしていく友人もいました。

シミュレーションゲームをメジャーにしたゲームの一つです。

じつはこのゲーム、複数バージョンが存在します。

あとで買った友人のゲームを見てびっくりしたんですが、複数バージョンがあるゲームというのも人気ゆえだったんでしょうね。

2013年1月3日木曜日

心に残ったゲーム（EGGY）

ボーステックの名作ゲーム「EGGY」です。

画像はPC-8801用ですが、オリジナルはPC-6001用だったと記憶しています。

シンプルなキャラクター、スムーズな動き、分かりやすいルールでハマったゲームです。

実はこのゲームは購入していません。

PCマガジンという雑誌があり、ソースリストを公開してくれたので３ヶ月ほどかけて入力しました♪

雑誌に全ソースリストが掲載されるなんて、いい時代でしたね…

結局、雑誌にはリストの抜けがあって、電話で不足部分を聞きながら入力しました。

ラッセル社の担当者の方にはご迷惑をお掛けしましたね… m(_ _)m

それに、どうやら入力ミスもあったらしく、オープニングに表示される「EGGY」が「GGY」になっていたのもいい思い出です♪

随分、友人にもからかわれましたが、もう入力チェックするのもダルくなってて結局直しませんでした。

ゲームの内容は空から落下してくる物資を全部回収すれば1面クリアだったと記憶しています。

一旦しゃがまないとジャンプできず、ジャンプ後はフワフワと浮遊するように移動できます。

地上の戦車や2足歩行のロボみたいなキャラを爆弾で破壊できますが、住人もいて倒したり踏み潰すとロボに変わってしまうという理不尽さでした。

PC-6001のゲームは愛着があるものばかりですが、「EGGY」は一番愛着のあるゲームです。

ちなみにEGGYは星の名前で、自キャラの名前じゃないんですよ♪