このゲーム、SFRPGの初期の名作(迷作)です。
このレトロ感がたまりません (;゚∀゚)=3ハァハァ
1レベルも上がらないでゲームを投げたのは、後にも先にもコレだけです ヽ(`Д´)ノ
ダサいシステム、グラも味気なく、BGMすらない。
1マス移動するのに5秒くらいかかり、戦闘ごとにディスクをガシャガシャ読み、最初のマップの敵にすら攻撃が当たらず、逃げることも難しい…
まあぶっちゃけクソゲーです ( ゚д゚)、ペッ
ところがですね、ストーリーが面白いんですよ、厨二心をくすぐるんですよ (*´ω`*)
全然進まないまま投げてしまったわけですけど、ずーっと心に引っかかっていました。
今では、EGGで遊ぶことができます。
ええ、発売直後に速攻で買いましたよ! やりましたよ! クリアしましたよ!
エミュレータなので、昔のように移動でイライラすることも、戦闘が始まるのを待つことも無かったので、ゲームバランスの悪さだけを何とか我慢して数週間でクリアしました。
俺エラいっ \(^o^)/
ちなみに、ファミコンの伝説的クソゲー(と呼ばれている)「星をみるひと」は、「サイキックシティ」の続編なのですよ。 (あのゲームもヒドかった…)
GA夢はブランド名で、その後、会社名と同じホット・ビィというブランドで色々なゲームを出しますが、いかんせんアイデアに技術が追いつかない感じが否めませんでした。
ちなみに、シナリオを追加できるシステムの元祖とも言える「カレイドスコープ」なども同社なのです。
当時からシナリオやアイデアは秀逸だったわけですよ (*´ω`*)
プレイ動画ありました!
エミュレータっぽいので、移動とか比較的スムーズです♪
懐かしくて画面を殴りそうになりましたよ (゚Д゚ )ムハァ
さすがに「サイキックシティ」はもうお腹いっぱいです。