ドルロイの嵐 | 高千穂遥
クラッシャージョウの父親であるクラッシャーダンが主人公の物語です。
表紙にもあるように、この小説ではダーティペアも登場します ( ゚Д゚)ウヒョー
ちなみに同作をダーティペアのケイの視点で書かれた本が「ダーティペアの大乱戦」になります。 (「ドルロイの嵐」は第三者視点で書かれています)
ダーティペアの大乱戦 | 高千穂遥
同じ作品ですが、ダーティペア版ではダンと逆サイドの立場から見ているので違った作品として楽しめます。
クラッシャーダンは「虹色の地獄」(別巻1 劇場版となった物語)や「銀河帝国の野望」(シリーズ5巻)でも登場してますが、ドルロイから20年後の世界なので老獪で策士という印象が強いです。
現役時代のダンはジョウ以上にカッコイイです♪
惜しむらくは、ダンが活躍する小説がコレしかないということです…
高千穂先生、是非ダンの物語も書いてください! m(_ _)m
ちなみに写真の本は改訂版になりますが、改定前は別巻ではなく外伝1と表記されているんですよ。
内容はかわってるんでしょうかね… 今度、読み比べてみます♪