記念すべき1回目は、ソフト屋しゃんばらの「水龍士II 海神の光琴」です。
「水龍士」の続編で、前作の主人公とヒロイン「サーラ」との間に生まれた子供が主人公になります。
この主人公、妹は母親と同様に水術が使えるのに全く使えません。
そんなとき、主人公は「大水龍」のお告げで水術ではなく、智水術と呼ばれる海水の術が使える事がわかるのです。
そして主人公はとある事件をキッカケに旅にでますが、そこで世界と海にまつわる事件に関わることになっていくのです…
とまあ、こんな感じでゲームは進んでいくのですが、とてもよくできたストーリーで夢中になって遊びました。
熱狂的なファンである”さわらん”氏が詳しくレビューしてくれているので、そちらを見てください。
グラフィックもゲームシステムも当時からしてもレトロなシステムでしたが、そんなことを気にさせない何かがあるゲームでしたね。
自分、フロッピーが壊れるまでゲームをしたのは「(初代)三国志」と、このゲームだけです。
水龍士3の噂もあったのですが、結局発売されなかったようですね…
あ~、もう一度プレイしたい。